健康に痩せる基本とは

様々なダイエットにチャレンジしたけれど、
結果には満足できなかった…。

そのような感想をもたれる方は少なくありません。

基本理論として、
食べたカロリーよりも消費したカロリーが多ければ、
体重は必ず減ります。

ただし同じダイエット法で減量しても、
水分の摂り方によって差が出ます。

エネルギーの消費には、水が関わるからです。

同じ食事を摂っても、
効率的にエネルギーを代謝できれば、
良い結果を得ることができます。

エネルギー代謝を上げるもっとも手軽な方法が
水を飲むことです。

血液の90%は水分なので、
水を飲むことで血液は流れやすくなります。

体に蓄積した脂肪などを消費(燃やす)するためには、
多くの酸素を取り込む必要があります。

ダイエットの基本である有酸素運動は、
この考え方に沿ったものです。

スムーズに血液が流れることで、
血流に乗って運ばれる酸素の量が多くなり、
脂肪を燃やしやすい環境が整います。

目安となる水の摂取量は、
体重(キログラム)×40ミリリットルです。

50キログラムの人であれば、
一日あたり2リットルの水ということになります。

相乗効果を狙って、
運動をすることでより代謝を効果的に…、
と言いたいところですが、
熱中症になっては本末転倒ですから、
お風呂に入ることで血行を良くすることも
ひとつのアイディアです。

ただ入浴するのではなく、
キッチンの万能洗剤である重曹を使います。

重曹の正式名は、「炭酸水素ナトリウム」で、
「ナトリウム炭酸水素塩」と同じものです。

血行を促進して血管を拡張したり、
皮膚の表面を柔らかくする効能があります。

重曹を一握りほどお風呂に入れて、
体の中も外も健やかに、
さわやかな秋の訪れを待ちましょう。

ところで
水分補給をするのであれば、
「やまだの青汁30」を一緒に飲んでは
いかがでしょうか?

冷たい水にもサッと溶ける「やまだの青汁30」は、
ビタミンA・C・Kをはじめ、葉酸、カルシウムなど
必要な栄養素を手軽にバランスよく摂ることができる
心強い応援団です。


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