青汁で夏バテ解消!

暑い日が続いていますが、夏バテしていませんか?

 

夏バテとは暑さのせいで体がだるくなったり、食欲不振になったり、冷たい物の摂り過ぎやクーラーの影響などで内蔵機能低下してしまうことをいいます。

 

夏バテで体がだるくなる原因は、汗をかくことによっておこるカリウム不足からだと言われています。

カリウムは筋肉でエネルギーをつくってくれるので、足りなくなると筋肉の動きが悪くなったり、力がでなくなったりします。

ですから不足しているカリウムを補うことができれば夏バテを解消できるわけです。

 

青汁は、カリウムだけでなくビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富に含んでいるので必要な栄養素が補えます。

また青汁は、水以外にも牛乳に溶かしたり、野菜や果物と一緒にスムージーしてみたりと手軽に普段の食事に取り入れることができます。

 

夏バテ気味かもと思ったら、青汁をはじめてみませんか。

やまだの青汁30


緑の力を摂る!

不足しがちなこの季節、栄養補給できていますか?

夏は暑さで食欲もなくなりがち。食欲が落ちると、冷たいものだけで食事を済ませてしまうことも多くなってきます。冷たいものばかり食べていると、内蔵の機能が低下し、栄養の吸収力が弱まります。夏場こそバランスのとれた食事をしたいものですが、なかなか難しいのが現実。やまだの青汁なら、水分補給しながら不足しがちな栄養をしっかりとることができます。

「やまだの青汁」には、普段私たちが食べている野菜の何倍もの栄養を含む大麦若葉が配合されています。第6の栄養素とも言われる食物繊維や、ビタミン、鉄分、カルシウムまでも豊富に含有しています。さらに、葉緑素(クロロフィル)を含むよもぎ末やサビつきを抑える働きがある抹茶、還元麦芽糖・乳糖が食物繊維の働きをサポートしながら体内環境を整え、栄養素の吸収を助けます。

この時季には水分代わりにゴクゴク飲んで、栄養補給しましょう!

やまだの青汁30


抹茶豆知識

抹茶はお好きですか?

抹茶の起源は古く、中国随一の茶書「茶経」をひもとくと、お茶を飲む習慣は紀元前3400年頃「神農」という伝説上の神によって始められたとあります。

神農は人間のために薬となる野草や木の実を求め歩き、毒にあたったとき茶葉で解毒したとされ、
一説によると「茶」という言葉は同じ読みを持つ「査」からきているのだそうです

お抹茶がたしなまれるようになったのは、 唐代から宋代にかけてのことだといわれています。
茶葉を「碾」という木製の薬研(茶うす)で粉にし、沸騰した湯の中に入れて飲む抹茶法が、 その始まりだといわれています。

日本に抹茶法が伝わったのは鎌倉時代とされています。その伝来としては、臨済宗の開祖となる栄西禅師が1191年中国から帰国の折に茶種と作法を持ち帰り、その飲み方などが日本に広まったという説が有名です。

栄西禅師の『喫茶養生記』には茶の種類や抹茶の製法、身体を壮健にする喫茶の効用が説かれています。
栄西禅師が伝えた抹茶は、座禅の眠気ざましとして利用されるとともに、『喫茶養生記』が鎌倉幕府の初代将軍、源頼朝に献上されたことによって武家社会にも広まっていきました。
1214年(建保2年)には、鎌倉幕府第3代将軍源実朝に「茶徳を誉むる所の書」を献上したといいます。この時代の抹茶は、現在のような、緑色ではなく茶色であったそうです。
そして南北朝時代に入り、抹茶は広く一般にも普及し、日本独自の茶道文化を成すに至るのです。

昔は、漢方薬の一種として飲み始められ、日本でも医薬品として珍重されていました。
現代では、飲料としてだけではなくスイーツやサプリメント等様々な形で消費されています。
茶には眠気の除去や利尿作用などさまざまな効能があるが、特に抹茶は茶葉を粉にして飲むため、葉に含まれる栄養素をそのまま摂取することができます。

抹茶を配合した青汁は、ほんのり甘くなっています。
やまだの青汁30