良薬は口に苦いサポニン

美味しいものは誰もが好んで食べます。

もちろん美味しいものは、
栄養もありますし、
疲れた時の体力回復を
バックアップしてくれる成分も
含まれています。

肉類や卵には、
カルニチン、トリプトファン、
パントテン酸、ビタミンB6・アミノ酸

魚介や海藻には、
トリプトファン、ビタミンB1やB6、
コエンザイムQ10

葉物野菜には、
α-リボ酸、β一カロテン、ビタミンC、
コエンザイムQ10、トリプトファン、
ビタミンB6、パントテン酸

穀物や豆類には、
トリプトファン、コエンザイムQ10、
パントテン酸、ビタミンB1、ビタミンB6

乳製品には、
コエンザイムQ10、パントテン酸、
カル二チンといった具合です。

その中でも最上級の食材は、
と問われれば、
滋養強壮の効果で有名な
高麗人参に軍配が上がるでしょう。

その高麗人参に含まれている成分の中でも、
一番注目されているのが、サポニンです。

サポニンは、
苦味やエグミが強く、
残念ながらそのお味はといえば、
決して美味いとはいえませんが、
漢方の配合に加えられて
薬として使われることが多く、
昔から人々の生活取り入れられてきました。

特に高麗人参に含まれるサポニンは、
体内の巡りを改善する効果と
肝機能を高める効果があるといわれ、
体にたまった乳酸を効率よく肝臓に流してくれます。

また、免疫力を高める効果や、
美容美肌効果、体内のコレステロールを除去したり、
血栓を抑制したりする作用もあるといわれています。

ただし、食材としてはなかなか手に入れることが難しく、
その調理法をご存じの方も多くはありません。

そこで、日常的に高麗人参を取り入れることができる
「やまだの醗酵高麗人参」
おすすめします。

高麗人参のなかでも
サポニンの含有量が最も多いといわれている
「生干人参」を使用し、
発酵の工程を加えることによって、
一般的な高麗人参より吸収力が、
約15倍となっています。


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